加湿器選びの新常識!EE-FA50とEE-TB60の違いとは?

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生活家電

加湿器選びの重要性

適切な加湿とは?

湿度は「高ければ良い」というものではありません。

快適な室内湿度は、一般的に40〜60%と言われています。

適切な湿度を保つためには、部屋の広さや用途に合った加湿器を選び、正しく使うことが重要です。過加湿にならないようセンサー付きの加湿器を選ぶのもひとつの方法でしょう。

加湿器の選び方の基本

加湿器にはいくつかのタイプがあります:

  • スチーム式:加熱した蒸気で加湿。雑菌が繁殖しにくく、衛生的。ただし電気代はやや高め。

  • 超音波式:水を振動させてミストを出す方式。静かで省電力だが、水タンク内の雑菌がそのまま放出されるリスクあり。

  • 気化式:水をフィルターで自然蒸発させる方式。安全だが加湿力は弱め。

  • ハイブリッド式:気化+加熱などを組み合わせた多機能型。

この中で象印の「EE-FA50」と「EE-TB60」は、スチーム式に分類され、特に衛生面を重視する家庭や子どもがいる家庭に人気のモデルです。

 


EE-FA50とEE-TB60の概要

EE-FA50とは

「EE-FA50」は象印のスチーム式加湿器の中でも、エントリーモデルとして位置付けられています。
以下のような特徴があります:

  • タンク容量:約4.0L

  • 対応面積:木造和室 約8畳、プレハブ洋室 約13畳

  • 運転モード:強/中/弱

  • 連続運転時間:最大約8時間(強モード)〜最大27時間(弱モード)

  • 主な機能:空だき防止、転倒時自動オフ、タイマー

操作が非常にシンプルで、「ポット感覚」で使えるという点が多くの人に評価されています。

EE-TB60の特徴

一方で「EE-TB60」は、同シリーズの上位モデルであり、以下のような違いがあります:

  • タンク容量:約6.0L

  • 対応面積:木造和室 約10畳、プレハブ洋室 約17畳

  • 湿度センサー搭載で自動運転対応

  • チャイルドロック、ブザー音オフ、長時間加湿モードあり

  • 連続運転時間:最大約12時間(強モード)〜最大40時間(弱モード)

つまり、広い部屋向けかつ長時間の運転に対応している点が、EE-FA50との大きな違いです。

両者の共通点

両機種ともに:

  • スチーム式(沸騰加湿)で衛生的

  • フィルター交換不要

  • 広口設計で掃除・給水が簡単

  • 設置や移動も楽にできるポット型デザイン

といった共通の利点があります。どちらも象印ならではの「手間を省く設計」が徹底されており、日常使いに優れた製品です。


EE-FA50とEE-TB60の違い

デザインとサイズの違い

  • EE-FA50:高さ約29cm、幅24cmのコンパクトサイズでキッチンカウンターや棚の上にも置きやすい。

  • EE-TB60:タンク容量が多い分、高さが約32cmあり、存在感はありますが重厚感のあるデザインです。

カラー展開はどちらもホワイト系が中心ですが、インテリアに溶け込みやすい落ち着いたデザインとなっています。

機能面での比較

機能項目 EE-FA50 EE-TB60
湿度センサー なし あり(自動加湿)
チャイルドロック なし あり
タイマー 入切可能(2/6時間) 多段階対応(1/2/4時間など)
静音モード なし あり(おやすみモード)
ブザー音オフ なし あり
運転モード 3段階(手動) 自動+手動(細かく調整可能)

このように、自動制御の有無や安全機能の有無が両者の明確な違いです。

価格帯の違い

  • EE-FA50:13,000〜15,000円程度

  • EE-TB60:18,000〜22,000円程度

価格差は5,000〜7,000円前後ですが、「加湿力」「機能性」「快適性」に差があるため、単なる金額だけで判断するより、必要な機能と使い方で比較することが大切です。

どちらを選ぶべきか?

使用シーン別のおすすめ(拡張版)

加湿器は「部屋の広さ」「設置場所」「使う時間帯」「住む人のライフスタイル」によって、最適な機種が異なります。EE-FA50とEE-TB60はいずれも高機能ではありますが、それぞれが得意とする使用シーンに違いがあります。

こんな方にはEE-FA50がおすすめ!

  • 一人暮らしや単身赴任などのワンルームで生活している方

  • 書斎や寝室など、8畳以下の限られたスペースに置きたい方

  • 子どもの勉強部屋などで静かな運転が欲しい方

  • 操作がシンプルなものを求めている高齢者の方

EE-FA50は、何よりも「簡単さ」と「手軽さ」が魅力。ワンタッチで運転を切り替えられるため、説明書を熟読しなくても直感的に使えます。また、コンパクトサイズのため収納や移動も容易で、「とりあえず加湿器が欲しい」というライトユーザーにもピッタリの1台です。

こんな方にはEE-TB60がおすすめ!

  • 家族で暮らしていて、リビング・ダイニングなど広めの空間で使いたい方

  • 朝起きたときに喉が痛いなど、湿度に敏感な体質の方

  • 小さなお子さんやペットがいる家庭で、安全機能や自動湿度調整が必須の方

  • 加湿器に「ほったらかし運転」「給水回数削減」を求める忙しい共働き世帯の方

EE-TB60は、「高機能」「大容量」「快適性」に優れたモデルです。センサーによる自動加湿や静音モードなど、生活に溶け込むスマート家電としての実力があります。また、6Lタンクの恩恵で頻繁な給水の必要がなく、1日中使用しても水切れの心配が少ないのは大きなメリットです。


ユーザーレビュー比較(拡張版)

実際の購入者の声には、カタログスペックでは分からない「リアルな使い心地」が詰まっています。以下に、EE-FA50とEE-TB60それぞれのユーザーレビューをさらに詳しく紹介します。

EE-FA50の評価ポイント

  • 「使い方がとにかく簡単。祖母にプレゼントしたが、説明書を読まなくてもすぐ使えた」

  • 「小さめだけど、8畳の部屋には十分すぎるほど加湿してくれる」

  • 「スチーム式だから、朝起きても喉が痛くならない」

  • 「タンクが軽く、給水時に片手で持てるのが嬉しい」

EE-FA50は、特に高齢者や女性のユーザーから「扱いやすい」「掃除が楽」という点で高評価を集めています。加湿器に慣れていない初心者ユーザーにとって、ボタンの少なさやシンプルな設計は大きな安心材料になっています。

EE-TB60の評価ポイント

  • 「自動で湿度を保ってくれるから、いちいち操作しなくていいのが楽」

  • 「音が本当に静かで、赤ちゃんが寝ている部屋でも安心して使える」

  • 「見た目は少し大きいけれど、長時間使えて給水が1日1回で済むのが助かる」

  • 「チャイルドロックがあるので、子どもが触っても安心」

EE-TB60はファミリー層に非常に人気があります。特に、仕事・育児で忙しい中でも「ほったらかしで快適な湿度環境が維持できる」という利便性が評価されており、ワンランク上の加湿器として選ばれています。


コストパフォーマンス評価(拡張版)

価格帯で見ると、EE-TB60はEE-FA50より約5,000〜7,000円程度高価です。しかし、それを「高い」と見るか「機能に見合った投資」と捉えるかは、使う人のニーズ次第です。以下に、さらに細かくコストパフォーマンスの視点を分解してみましょう。

EE-FA50のコスパが良いと感じるケース

  • 「加湿機能さえしっかりしていれば、細かい機能は不要」

  • 「加湿時間は8〜10時間で十分。寝る前に給水すれば朝まで問題なし」

  • 「価格が手頃なので、部屋ごとに1台ずつ揃えられる」

つまり、「シンプル機能で価格を抑えて複数台使いたい」「最低限の性能があれば良い」というユーザーにとって、EE-FA50は最強の選択肢になります。

EE-TB60のコスパが優れていると感じるケース

  • 「給水の手間が減ったことで、毎日が楽になった」

  • 「冬の間中ずっと運転しているが、湿度管理の手間が激減」

  • 「高機能加湿器を買ったことで体調が改善された」

このように、「快適さへの投資」「家族の健康」「育児の手間軽減」といった視点で見ると、EE-TB60の価格には十分な価値があります。

 


加湿器のメンテナンスと注意点

掃除の頻度と方法

スチーム式加湿器は衛生的と言われますが、内部には水道水のミネラル成分が残留しやすいため、こまめな掃除は必須です。象印のEEシリーズは「フッ素加工」で汚れが落としやすく、口径も広いため、ブラシで簡単に内部まで届きます。

  • 毎日やること:タンクの水を入れ替え、吹き出し口の確認

  • 週に1回:タンク内と加熱プレートを柔らかいスポンジで水洗い

  • 月に1回:クエン酸洗浄(象印純正の洗浄剤でも可)

掃除をサボると、カルキが固まり、蒸気の出が悪くなったり、故障の原因にもなります。メンテナンスが簡単だからこそ、定期的にきちんとケアをして、長持ちさせることが大切です。

故障時の対処法(よくあるトラブルと対応)

加湿器が動作しない・水漏れする・異音がするなどのトラブルも発生することがありますが、慌てずに以下のチェックを。

症状 考えられる原因 対応策
電源が入らない コンセント未接続/安全装置作動 コンセントを再確認、再起動
蒸気が出ない 水不足/センサー汚れ 給水・掃除・再起動
水漏れがある フタの閉め忘れ/ヒビ しっかり閉める/修理相談
異音がする カルキの固着/ファン異常 クエン酸洗浄を試す/点検

象印では取扱説明書や公式サポートでもトラブル時の対応が詳しく説明されており、初心者でも安心して対応できます。

使用時の注意事項(安全第一)

スチーム式は高温の蒸気を放出するため、安全に使用するためのポイントがいくつかあります。

  • 吹き出し口の上に物を置かない

  • 小さなお子さんやペットの手が届かない高さに設置

  • 壁やカーテンから20cm以上離して設置

  • 使用後はしっかり電源オフしておくこと

火傷防止や事故防止のためにも、「設置場所」には細心の注意が必要です。

 


まとめ:あなたに最適な選択は?

EE-FA50が向いている人まとめ

  • 価格を抑えたい人

  • 操作をシンプルに済ませたい人

  • 小さめの部屋に設置する予定の人

  • 加湿器初心者/高齢者向けに安全・簡単なモデルを探している人

EE-TB60が向いている人まとめ

  • 機能性・快適性を重視したい人

  • 広めのリビングや複数人で共有する部屋で使いたい人

  • 湿度の自動管理や静音運転など、上位機能を必要としている人

  • 毎日の手間を減らしたい共働き世帯・育児家庭

最終的なまとめと推奨

EE-FA50とEE-TB60は、象印の技術が詰まった信頼性の高い加湿器シリーズです。どちらを選ぶかは「部屋の広さ」「使う人のライフスタイル」「求める機能のレベル」によって大きく変わります。

価格だけでなく、快適さ・健康・手間の削減という長期的な価値を考慮して、自分や家族にとって本当に使いやすい一台を選びましょう。この記事が、その最初の一歩となれば幸いです。